女性スタッフ研修報告とOB訪問

7月4、5日に神戸で行われました、女性スタッフ研修会へ、スタッフ2名が参加しました。

―――まずは大西さんの研修報告。

テーマは、「退居者支援 アフターケア事業部の取り組みについて」講師:そらまめなでしこホーム長 藤川澄代氏 

社会的養護自立支援事業と自立援助ホームの繋がり等をお話していただきました。

あいにく、台風3号に見舞われ大雨のなかで開幕した今回の女性スタッフ研修ですが、全国から60名を超える参加者が神戸に集結しました。参加者数は過去最大規模だったようです。会場である神戸市自立援助ホーム子供の家の会議室は、窮屈さを感じさせず憩いの家も1軒建ってしまいそうな広さでした。

藤川さんのお話のなかでは、施設退所者から実際に受けた相談をもとにした自立のためのプログラムが紹介されていました。内容は、挨拶の仕方等ビジネスマナー、服薬管理、話し方講座、メイクアップ講座など多岐に渡ります。特にこだわっていらっしゃったのが講師陣の選定で、服薬管理なら薬剤師、話し方講座ならテレビ局アナウンス部の方などなど、講座ごとにその道のプロと呼ばれる方を招いていることでした。今、私たちの目の前に、困難を抱えた子どもがひとりいるとすれば、それは氷山の一角にすぎないのだと身に沁みます。福祉だけで抱えるのではなく社会を巻き込んで子どもたちを支えていく姿勢が私たちにも求められていると刺激を受けました。(スタッフ・大西)

 

―――続いて、研修後にOB訪問してきた堀さんより。

女性スタッフ会に参加した後、兵庫県内で頑張っているOBに会いに行きました。

私が憩いの家に勤めて初めてのOB訪問。久しぶりに会うことの緊張と初めて一人で行くことへの不安が入り交じって、当日を迎えるまではずっとドキドキが止まりませんでした。

しかし、その日実際に会ってみると、久しぶりの再会を喜び「来てくれてありがとう」と言ってくれた彼を見て、そんな緊張もすぐにどこかへ行ってしまいました。彼の社長も来てくれて、社長の車でご飯を食べに連れていってもらいました。

憩いの家にいた時は私より小さかったのに、私よりも身長が高くなっている彼。朝早くから一日中仕事を頑張って充実した日々を送っていると聞いて、遠いところでもたくさんの人に支えられて頑張っているんだなと感心させられました。そして、憩いの家にいた時の思い出話をする姿を見て、嬉しい気持ちになりました。

彼と再会してたくさんの元気をもらい、この仕事をしてて本当に良かったと心から思いました。ありがとう。(スタッフ・堀)